おうちで映画ごはん

Vol.044

映画『カリートの道』より

"コルシカ島のチーズケーキ、フィアドーネ"

彼女とよりを戻すには・・・

元麻薬王のカリート(アル・パチーノ)は弁護士(ショーン・ペン)のお陰でたった5年で出所。しかしこの5年で街はすっかり変わり、仁義もなく裏切りが横行していました。カリートは足を洗うことを決意し、かつての恋人と南国でレンタカー屋をひらく夢を持つのですが・・・。カリートは彼女とよりを戻すため、彼女のアパートへ行き、ドアの前で「チーズケーキを持ってきたよ」とささやきます(実際は持ってきていないのですが)。今回はコルシカ系プエルトリコ人のカリートがきっと大好きなチーズケーキ、フィアドーネを作ってみましょう。

2012/11/30/ UP

材料/作り方

材料(18cmスポンジ丸型1台分)

卵                    ・・・ 6個分
砂糖                   ・・・ 120g
ブロッチュ(もしくはフロマージュブラン) ・・・ 300g
レモンの皮の擦りおろし          ・・・ 1.5個分
マール(もしくは約40度のブランデー)   ・・・ 小さじ1
オレンジリキュール            ・・・ 小さじ1
水                    ・・・ 小さじ2

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えて、泡立て器で砂糖を溶かします。砂糖が溶けたらハンドミキサーか泡立て器で、フワッフワになるまでしっかり泡立てます。
  2. 1にブロッチュを加えて、均一になるように素早く混ぜ合わせます。
  3. オレンジリキュールと水を混ぜておきます。2にマールとレモンの皮の擦りおろしと、オレンジリキュールと水を加えて更に手早く全体を混ぜ合わせます。
  4. 18cmのスポンジ型の底と内周りに敷紙を敷き、3を流し入れ、180度に温めておいたオーブンで約35分焼いたら完成です。

ポイント

  • ブロッチュというチーズが手に入りにくい場合は、フロマージュブランやリコッタチーズで代用して下さい。
  • 焼き上がりの瞬間は非常にふっくらとしていますが、オーブンから取り出すと徐々に高さが減り1/3位の高さになります。
  • 家庭のオーブンによって温度や焼く時間は異なりますが、表面の焼き色がちょうど良くなったら厚紙などをかぶせて、焼き色の進み具合をストップさせましょう。竹串などで何箇所か刺してみて、スポンジがついてこなければ中まで火が通っている証拠です。

料理家/渡辺ひと美のプロフィール

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