おうちで映画ごはん

Vol.110

映画『ダイアナ』より

"基本の焼きプリン"

素直な味のデザート

20歳でチャールズ皇太子と結婚したダイアナは、夫の不倫に悩み15年間の結婚生活ののちに離婚。病院で出会った外科医ハスナットはダイアナを元王妃ではなく一人の女性として受け入れ、2人は恋に落ちますが、ハスナットは世間から注目される生活が息苦しくなっていきます。一方ダイアナは大富豪の御曹司ドティとクルーズやデートをするようになり・・・。今回の料理は、ダイアナが事故に遭う直前にドティとディナーした時の最後の一皿、素朴なプリンです。

2015/06/12/ UP

材料/作り方

材料(プリン型4個分)

卵       ・・・ 2個
牛乳      ・・・ 220ml
グラニュー糖  ・・・ 35g
バニラビーンズ ・・・ 1/2サヤ
※バニラエッセンスで代用可

≪カラメル≫
グラニュー糖  ・・・ 45g
水       ・・・ 大さじ1
湯       ・・・ 大さじ1

≪デコレーション≫
カシスソース、スペアミントなどお好みで

作り方

  1. カラメルを作ります。
    小鍋にグラニュー糖と水を入れて中火にかけます。鍋を揺すりながらグラニュー糖を溶かし、色がついてきたら鍋全体を大きく回しながらカラメル色になるまで目を離さず丁寧に仕上げます。予熱でも色がついていくので、良いカラメル色になったら濡れ布巾の上に小鍋を置き、湯を少しずつ入れて混ぜ合わせゆるくします。溶けきらなかったら、弱火にかけて溶かします。
  2. プリン型4つに1のカラメルを4等分して入れ、冷蔵庫で冷やします。
  3. プリン液を作ります。
    ボウルに卵を割り入れ、泡を立てないように、さい箸をボウルの底にあてて、横に滑らせるように卵を溶きます。グラニュー糖を入れ、次に45度程度に温めた牛乳を入れて、泡を立てないようにさらに混ぜ合わせます。
  4. 3の卵液を1回以上漉します。
  5. バニラビーンズのサヤに、包丁で縦に切れ目を入れて、包丁の背で中身を削ぎ取り、4に加え混ぜ合わせます。泡が立っていたら、スプーンですくい取ります。
  6. 2のプリン型に、泡を立てないように5の卵液を流し入れます。
  7. 天板にお湯を張り、6のプリン型4つを湯煎にかけながら、160度に温めておいたオーブンで約30分間焼きます。竹串をプリンの中心に刺して卵液がついてこなければ焼き上がりです。
    氷水に型をつけて素早く冷やし、予熱が取れたら冷蔵庫に入れて約2時間冷やします。
  8. プリン型の内側に添って小さい包丁を一周させ、お皿をかぶせひっくり返し、左右に振ってお皿に出します。お好みでデコレーションをして完成です。

ポイント

  • 「す(気泡)」のない滑らかな口当たりに仕上げるためには、泡を立てないようにプリン液を混ぜることがとても大切です。
  • バニラビーンズをバニラエッセンスで代用する場合は、漉す前の3で加えても良いです。バニラビーンズは白身などと混ざると漉されてしまうので、漉したあとに混ぜる方が有効です。

料理家/渡辺ひと美のプロフィール

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