解説

『サスペリア（1977年）』の大ヒットを受け、ＰＡＲＴ２の邦題で公開されたサスペンス・スリラー。若きピアニストが、次々と起こる異常な殺人事件に巻き込まれる様を描く。

ストーリー

テレパシー能力の持主であるヘルガの講演会で、突然彼女が悲鳴を上げた。かつて人を殺し、また誰かを殺そうとしている人間が会場に居るというのだ。しばらくして、ヘルガがアパートで何者かに襲われ、殺されるという事件が起きる。現場に駆け付けたピアニストのマークは、謎の犯人像に迫るが・・・。