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2021.09.29

『プレミア・ナビ』が10月からリニューアル。ナビゲーターを務める山路和弘のコメントも到着!

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毎週土曜他にハリウッド大作や世界のヒット作をお届けしている放送枠『YKK AP ムービープラス・プレミア』。その本編が始まる前に放送している『プレミア・ナビ』を10月よりリニューアルします。『プレミア・ナビ』は、作品の見どころやキャスト・監督の紹介、公開当時の情報、ときにはキャストのフリーコメントなど、映画がさらに楽しめる魅力的な情報をお伝えする3分のナビゲーション番組です。番組のナビゲーターには、声優としても俳優としても活躍する山路和弘を起用!作品にまつわる様々な情報をお伝えしていきます。
さらに10月~12月には、山路和弘がジェイソン・ステイサム、アル・パチーノ、ウディ・ハレルソンを担当した人気作をお届け!
インタビューでは吹替時のエピソードも伺いました!
 

山路和弘 インタビュー

Q:ナレーションの収録を終えていかがでしたか?
A:もともとナレーションが下手なんですよ。たくさんある情報をしっかりお伝えしていかないといけないじゃないですか。収録してみて、こりゃ前途多難かなと思ってちょっとブルーになっております(笑)。でも何とか乗り切ってみせます!

Q:映画本編の前に作品にまつわる情報をナレーションで伝える試みをどう思われましたか?
A:映画を観る前にこういった情報があると、より観よう!という意欲につながりますよね。責任重大だなと思ってます。

Q:決まった時間に放送する所謂”編成”があるテレビでみるからこその魅力はなんだと思いますか?
A:昔はそうだったじゃないですか。何時にこれがやる、何曜日にこれがやるよねって、みんな集まって観ていた。映画館に行くのと近い感覚があるのがいい。あとは、たまたまつけていたら好みの映画がやってて観てしまった経験もあって、自分の裾野を広げることができるのもいいですよね。

Q:ナレーションと吹替のお仕事との違い、それぞれの難しさ、重視されているポイントを教えてください。
A:ナレーションは“情報を伝える”というのが最優先なので神経質になって余計な力を使いますね。役をやるとは違う疲労感がある。
役をやるときは画があるし、雰囲気があるけれど、ナレーションにはそれがない。より技術的なことを問われる感じ。いつもと違うやりがいがあります。

Q:家で映画を観る際のこだわりはありますか?

A:まず邪魔をされないように猫にエサをやるところから始まります。アールグレイでお酒なしか、自分で作ったツマミと日本酒を飲みながら観ることが多いですね。


放送する吹替作品について
Q:11月放送『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(マーヴィン・シュワーズ役/アル・パチーノ)
A:昔から彼の映画を観ていたし、まさか自分が演じることになるとは思わなかった。彼も年を取って若いころから声も雰囲気も変わってきていて、自分が声をあてるのに違和感がなくなってきたっていうのはありますね。初めに担当した「スカーフェイス」をやっていた時は必死だったけど、今はジェイソン・ステイサムと同じくらい楽になってきた。自分も歳を重ねてきたからかなぁ。

Q:11月放送『ゾンビランド』(タラハシー役/ウディ・ハレルソン)
A:彼みたいな破天荒な役をやるのは初めてだった。しかもコメディ映画。初めは「へんな役者だなー」と思っていたのですが、だんだんその魅力に侵されていきましたね。とってもいい役者さん。彼のまた違う顔が見れる映画で、また吹替できたらいいなと思います。

Q:12月放送『パラサイト 半地下の家族』(キム・ギテク役/ソン・ガンホ)
A:あの達者な役者が、『パラサイト 半地下の家族』では力が抜けている感じで演じているというのがすごく伝わってきた。自己主張がない、達観した感をどうしたら出せるか・・・、家でもがきながら奥さんにも相談したりしました。公開時とDVDの2度チャレンジすることができたので、そういう意味では、ソン・ガンホを堪能させてもらった作品ですね。

__奥様とはお仕事のお話をよくするのですか?
A:よく相談しますね、ののしりあいとかもしています(笑)。奥さんはナレーションもたくさんやっているから、今回の仕事に関しても、「ちゃんとやんないとはたくよ!」と言われてきました。

Q:10月1日に公開となる「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」でクリストフ・ヴァルツ(エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド役)の吹替も再び担当されていますが、いかがでしたか?
A:クリストフ・ヴァルツを演じるときは、無理難題を押し付けられている感じなんですよね。瞬きできないくらい表情がころころ変わって見逃せなくって。「007」のようなメジャーな映画に出演するようになっても彼は変わっていない。とても好感がもてます。そういえばジェームズ・ボンド役をステイサムがやりたがっているって話もありましたよね?!あの話どうなったのかな?もしステイサムがボンド役になったらワクワクウハウハなのになぁ。


Q:山路さんが思う、俳優やアニメの声優とは違う“日本語吹替”の醍醐味やおもしろさを教えてください。
A:吹替という仕事は、自分が演じる役者と対峙しながらやるので、ある種の憑依感がある。どんどん役者に自分が近づいていくことが、楽しさもあるし、恐ろしさもありますね。それが役者をやる時に影響してくるとまずいなと思ったりする一方で、ここを使わせてもらおうと演技に取り込まてもらったりもしています。

Q:吹替映画を楽しむ方に向けて一言。
A:吹替は文字を見るストレスがない、情報が多い映画をじっくり見ていただける“吹替”という我々の仕事は、とても意義があると思っています。“すべてを楽しむには、やはり吹替!”でも、字幕と吹替、両方を観て映画を思いっきり楽しんでほしいですね。
 
<プロフィール>
山路 和弘(やまじ かずひろ)


1954年生まれ/新潟県出身
ジェイソン・ステイサム、ソン・ガンホ、アル・パチーノ、クリストフ・ヴァルツなどの多くの映画・テレビドラマの吹替を担当。アニメ出演作は、「おしりたんてい」(おしりダンディ)、「進撃の巨人」(ケニー・アッカーマン)、「ONE PIECE」(セニョール・ピンク)など多数。さらに、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」や「いだてん〜東京オリムピック噺〜」、「麒麟がくる」をはじめ、俳優としても活躍。2022年前期の連続テレビ小説「ちむどんどん」にも出演が決定している。
 

放送概要

『プレミア・ナビ』
毎週土曜20:56/毎週日曜の午後/毎週火曜21:00
※レギュラー枠「YKK AP ムービープラス・プレミア」の冒頭3分間
 
声優・俳優の山路和弘が、映画本編の始まる前に、作品の見どころやキャスト・監督の紹介、公開当時の情報、ときにはキャストのフリーコメントなど、映画がさらに楽しめる魅力的な情報をお届けする3分のナビゲーション番組!
※リニューアル後の初回は10月2日(土)20:56~『ジュラシック・ワールド/炎の王国』をお届け!
 

山路和弘吹替作品 放送ラインアップ

【10月放送作品】
『PARKER/パーカー【日本語吹替版】』
10月3日(日)18:45~

ジェイソン・ステイサム主演の犯罪アクション。
リチャード・スタークの人気小説「悪党パーカー/地獄の分け前」を原作に、裏切りに遭った強盗の復讐を描く。

自らに厳格な3つのルールを課す天才強盗パーカーは、犯行のためだけに集まった4人と組み、ステート・フェアから大金強奪に成功。だが4人組はパーカーに瀕死の重傷を負わせ、分け前を奪って逃走する。一命を取り留めた彼は追跡中に出会ったレスリーを巻き込み、復讐を開始する。
監督:テイラー・ハックフォード
出演:ジェイソン・ステイサム/ジェニファー・ロペス/ニック・ノルティ
声の出演:山路和弘/藤本喜久子/勝部演之
(2013年:アメリカ)

【11月放送作品】
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド【日本語吹替版】』
11月13日(土)10:00~


レオナルド・ディカプリオ×ブラッド・ピット初共演。実際の事件をモチーフに、クエンティン・タランティーノがハリウッド黄金期の光と闇に迫るドラマ。
人気のピークを過ぎたTV俳優リック・ダルトンは、映画スター転身を目指して焦る日々。一方、親友のスタントマン、クリフ・ブースは対照的にいつも自分らしさを失わない。ある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督と新進女優シャロン・テート夫妻が越してくる。
監督:クエンティン・タランティーノ
出演:レオナルド・ディカプリオ/ブラッド・ピット/マーゴット・ロビー/アル・パチーノ
声の出演:加瀬康之/堀内賢雄/種市桃子/山路和弘
(2019年:アメリカ)

『ゾンビランド【日本語吹替版】』
11月28日(日)21:00~


ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグら豪華共演で贈るアクション・ホラー。
人類の大半がゾンビ化した世界で、引きこもり青年らの旅を描く。

新型ウイルスの爆発感染で人類の大半が人喰いゾンビとなった世界。引きこもり青年のコロンバスは“生き残るための32のルール”を作り、それを実践して生き延びてきた。そんな彼が、最強ゾンビハンターや美人詐欺師姉妹と出会い、ゾンビがいない夢の遊園地を目指す。
監督:ルーベン・フライシャー
出演:ウディ・ハレルソン/ジェシー・アイゼンバーグ/エマ・ストーン
声の出演:山路和弘/小川輝晃/甲斐田裕子
(2009年:アメリカ)

【12月放送作品】
『パラサイト 半地下の家族【日本語吹替版】』 
12月放送

第92回アカデミー賞で、作品賞を含む最多4部門を受賞した鬼才ポン・ジュノが放つ大ヒット作。
全員失業中、“半地下住宅”で暮らす貧しいキム一家。長男ギウは、“高台の大豪邸”で暮らす裕福なパク氏の家へ家庭教師の面接を受けに行く。パク一家の心を掴んだギウは、続いて妹のギジョンを家庭教師として紹介する。更に、妹のギジョンはある仕掛けをしていき…。この相反する2つの家族が交差した先に、想像を遥かに超える衝撃の光景が広がっていく—。
監督・脚本:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ/チャン・ヘジン/チェ・ウシク
声の出演:山路和弘/津田真澄/神木隆之介
(2019年:韓国)

 

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