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映画『ジュリエットからの手紙』より

“手軽な栗のリゾット”

白ワインと一緒に召し上がれ

NYに住むソフィー(アマンダ・セイフライド)とヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)は婚前旅行でイタリアへ。シェフのヴィクターはイタリアならではのワイン・オリーブオイル・チーズ・トリュフなどの食材探しに夢中で、ついにソフィーと別行動。一人になったソフィーは、世界中から恋の悩みを綴った手紙が届く“ジュリエットの生家”を訪れ、50年前の手紙に返事を書くことに・・・。今回のお料理は、シェフのヴィクターがイタリア人マンマから伝授された300年間変わらぬレシピ、栗とチーズのリゾットをイメージしました。

2013/05/17 UP
手軽な栗のリゾット

材料(2人分)

米(イタリア産) ・・・ 90g
玉ねぎ      ・・・ 1/4個
むき栗      ・・・ 6~8個
チキンブイヨン  ・・・ 約300〜380cc
白ワイン     ・・・ 20ml
オリーブオイル  ・・・ 大さじ1
バター      ・・・ 10g
塩        ・・・ 適宜
パルメザンチーズ ・・・ 30〜40g
黒こしょう    ・・・ お好みで

作り方

  1. フライパンにオリーブオイルとバターを入れて、みじん切りにした玉ねぎをしんなりとするまで中火で炒める。
  2. 1に、適度に砕いたむき栗4個と、米を洗わずに加え、弱火で炒めます。米が透き通ってきたら白ワインを入れて水分がなくなるまで炒め、塩を一つまみ加えます。
  3. 2にチキンブイヨンを大さじ4杯加え、水分がなくなるまで火にかけます。
  4. 3の手順を3回繰り返したら、残りのチキンブイヨンを2〜3回に分けて同じ手順を繰り返し、最後に塩で味を整えます。
    ※米の芯が残るくらい固めに仕上げます。チキンブイヨンを入れすぎて柔らかくならないよう味見をしながら量を調整します。
  5. 火を止めてから、パルメザンチーズを加えて全体に絡めてお皿に盛り付け、黒こしょうをお好みで削り完成です。
ポイント
  • むき栗がない時は、甘栗で代用出来ます。また生栗を使う場合は、渋皮まで剥いて下茹でをしてください。
  • 季節によって、栗の代わりにそら豆や新生姜などの季節野菜で作っても美味しくいただけます。
  • 日本の米を使う場合は、粘りが出やすいので、炒めすぎや、チキンブイヨンの入れすぎに気をつけてください。
渡辺ひと美

料理家

渡辺ひと美

資格:
調理師・フードコーディネーター・唎酒師(酒匠・講師)・焼酎アドバイザー・
日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会(副会長)
料理が全くできない母と、料理がプロ並みに上手な父の間に育ち、母の料理があまりに・・・だったもので、父と共にキッチンに立ち料理を覚えてきました。 料理番組のアシスタントをはじめ、料飲店・和菓子屋などのプロデュースや、日本酒のソムリエである唎酒師協会の副会長兼講師もつとめている。 酒蔵や農家などに自ら足を運び、生産者の様々な想いを伝えて行きたいと、自身で西麻布にて和食屋を経営している。 身近な料理を通して、さらに楽しく幸せになれる美味しい時間を多くの人に持ってもらいたいと、飲食に関する講演も含め幅広い活動をしている。

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