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料理家 渡辺ひと美のカンタン!レシピ おうちで映画ごはん

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映画『食べて、祈って、恋をして』より

“ボンゴレビアンコ”

自分の新しい可能性を実感した一皿

ニューヨークで働くジャーナリストのリズ(ジュリア・ロバーツ)は離婚と失恋をきっかけに、35年間の人生をリセットするため1年間の旅に出ます。イタリアではイタリア語の勉強よりも、毎日美味しい料理を“食べて”人生を楽しみ、インドではヨガと瞑想をし己と向き合いながら“祈って”、インドネシアのバリ島では大自然を肌で感じ、素敵な男性(ハビエル・バルデム )と出会い“恋をして”・・・。今回のレシピはリズが初めてイタリア語でオーダー出来た料理のひとつ、ボンゴレです。元気が出るこの映画を見ながらイタリア料理をほおばりましょう!

2013/03/22 UP
ボンゴレビアンコ

材料(2人分)

スパゲティ        ・・・ 80g
あさり          ・・・ 約400g
にんにく         ・・・ 1かけ
白ワイン         ・・・ 80ml
塩            ・・・ 少々
パセリ          ・・・ 少々
エキストラバージンオイル ・・・ 大さじ4
赤唐辛子         ・・・ 1〜2本

作り方

  1. 砂抜き(How To)したあさりの殻と殻をこすり合わせながら水で洗い、殻の表面の汚れをしっかりと落とします。
  2. フライパンにエキストラバージンオイルを入れ、みじん切りにしたにんにくと、種を取り除き細かく砕いた赤唐辛子を中火にかけます。泡が立ち香りが出てきたら、弱火にして、ゆっくりとにんにくの香りをオリーブオイルに移します。
  3. 2に、1のあさり、白ワイン、塩を加えて蓋をし、蒸し煮にします。あさりの殻が開いたら器に一旦取り出し、煮汁が2/3になるまで煮詰め、あさりをフライパンに戻します。
  4. 別の鍋でアルデンテ(芯が残る程度)に茹でたスパゲティを、3のフライパンに加え、強火であさりの煮汁を素早くパスタに吸わせます。
  5. パセリのみじん切りを加えて、フライパンを揺すりながら全体に絡ませて完成です。
ポイント
  • ボンゴレには、細めのスパゲティ(フェデリーニ1.4mm)が相性良いです。
  • あさりを蒸し煮にする際に、バターを加えるとまろやかになります。
  • 新鮮なあさりであれば、その旨みを堪能するために、白ワインの代わりに、スパゲティの茹で汁を使っても良いです。

HOW TO

砂抜き ・・・ 3%の塩水(水1リットルに対し、塩を約30g)にあさりを1時間入れます。

渡辺ひと美

料理家

渡辺ひと美

資格:
調理師・フードコーディネーター・唎酒師(酒匠・講師)・焼酎アドバイザー・
日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会(副会長)
料理が全くできない母と、料理がプロ並みに上手な父の間に育ち、母の料理があまりに・・・だったもので、父と共にキッチンに立ち料理を覚えてきました。 料理番組のアシスタントをはじめ、料飲店・和菓子屋などのプロデュースや、日本酒のソムリエである唎酒師協会の副会長兼講師もつとめている。 酒蔵や農家などに自ら足を運び、生産者の様々な想いを伝えて行きたいと、自身で西麻布にて和食屋を経営している。 身近な料理を通して、さらに楽しく幸せになれる美味しい時間を多くの人に持ってもらいたいと、飲食に関する講演も含め幅広い活動をしている。

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