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料理家 渡辺ひと美のカンタン!レシピ おうちで映画ごはん

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映画『コッホ先生と僕らの革命』より

“本格or簡単 ザワークラウト”

肉料理の付け合せにも、箸休めにも

反英感情や階級差別が色濃く残り、規律と服従を大事にする19世紀末ドイツ。英国から来た新任教師コッホはサッカーをドイツで初めて教育に取り入れます。チームプレイを通じて仲間の大切さやフェアプレイ精神を教え、子供達を自立させ教育者達までも変えていきます。今回はドイツ料理の定番ザワークラウト。本来は自然発酵させますが「今すぐ食べたい!」という方のために簡単ザワークラフトの作り方も合わせて、2通りの作り方をご紹介します。

2014/10/31 UP
本格or簡単 ザワークラウト

材料(約4人分)

キャベツ      ・・・ 250g
塩         ・・・ 5g
黒胡椒       ・・・ 少々
とうがらし     ・・・ 1/4本
キャラウェイシード ・・・ 小さじ1/4
ディルシード    ・・・ お好み
ローリエ      ・・・ 1/2枚

<本格ザワークラウトの場合>
水         ・・・ 25ml

<簡単ザワークラウトの場合>
白ワインビネガー  ・・・ 大さじ1〜2
砂糖        ・・・ 5g

作り方

≪本格ザワークラフト(写真左)≫

  1. キャベツを約3〜5mm幅に切ります。とうがらしの種を取り除いて細かく切ります。
  2. ボウルに、塩・黒胡椒・1のとうがらし・キャラウェイシード・ディルシード・ちぎったローリエ・水を入れて、塩が溶けるまでしっかり混ぜ合わせます。
  3. 2のボウルに1のキャベツを加えて軽く全体を揉み、容器に移してラップをかけ重石を載せて常温で約半日間置きます。
  4. 約半日間で水分が出てきたら重石を軽めに変え、発酵を待ちます。冬場は約1週間、夏場は約3日で食べごろになります。
  5. 味見をして丁度よい酸味になっていたら、密封容器に移して冷蔵庫で保存して下さい。食べるときは水分を良く絞って下さい。

≪簡単ザワークラフト(写真右)≫

  1. キャベツを約3〜5mm幅に切ります。とうがらしの種を取り除いて細かく切ります。
  2. ボウルに1のキャベツと塩を加えてキャベツがしんなりするまで揉み、しっかりと水気を切ります。
  3. 鍋に、2のキャベツ・黒胡椒・1のとうがらし・キャラウェイシード・ディルシード・ちぎったローリエを加えて、水分が出てくるまで弱火にかけます。
  4. 白ワインビネガーと砂糖を加え全体になじませて、あら熱が取れたら完成です。食べるときは水分を良く絞って下さい。
ポイント
  • キャベツの他にセロリやりんごを加えても美味しいです。
  • ソーセージと一緒にパンに挟めばドイツ風ホットドッグになります。
渡辺ひと美

料理家

渡辺ひと美

資格:
調理師・フードコーディネーター・唎酒師(酒匠・講師)・焼酎アドバイザー・
日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会(副会長)
料理が全くできない母と、料理がプロ並みに上手な父の間に育ち、母の料理があまりに・・・だったもので、父と共にキッチンに立ち料理を覚えてきました。 料理番組のアシスタントをはじめ、料飲店・和菓子屋などのプロデュースや、日本酒のソムリエである唎酒師協会の副会長兼講師もつとめている。 酒蔵や農家などに自ら足を運び、生産者の様々な想いを伝えて行きたいと、自身で西麻布にて和食屋を経営している。 身近な料理を通して、さらに楽しく幸せになれる美味しい時間を多くの人に持ってもらいたいと、飲食に関する講演も含め幅広い活動をしている。

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