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料理家 渡辺ひと美のカンタン!レシピ おうちで映画ごはん

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映画『ローマ法王の休日』より

“ローマ風サルティンボッカ”

軽い赤ワインを飲みながら、仲間と一緒に語らおう。

ローマ法王の逝去にともない、ヴァチカンでは新法王を決める法王選挙が行われ、選ばれたのは意外なことに無名で気弱な枢機卿メルヴィルでした。新法王を祝福するために広場に集まった民衆へ向かってバルコニーから演説をする直前、メルヴィルは重圧に耐えられなくなり、ローマの街中へ逃亡してしまいます。街で出会う様々な人と肩書きなく語り合い、自分の信仰・人生・役割について考え直して出した結論は・・・。今回の料理は、生ハムを調味料のように使う、ローマの郷土料理サルティンボッカ(“口の中に飛び込む”の意味)です。

2014/05/30 UP
ローマ風サルティンボッカ

材料(2人分(写真は1人分))

牛もも肉     ・・・ 100g(薄切り8〜10枚)
フレッシュセージ ・・・ 約20枚
生ハム      ・・・ 約40〜50g
塩        ・・・ 少々
こしょう     ・・・ 少々
小麦粉      ・・・ 適宜
オリーブオイル  ・・・ 小さじ1
バター      ・・・ 15g
レモン      ・・・ 適宜

作り方

  1. 牛もも肉を麺棒で2〜3mmの薄さに伸ばし、食べやすい大きさに切ります。塩をごく少量、こしょうを適量、ふります。
  2. フレッシュセージを水で洗い、水分を拭き取ります。1の牛もも肉の上にフレッシュセージを並べます。
  3. 生ハムを牛もも肉と同じ大きさに切り、2のフレッシュセージの上にかぶせます。ラップをかけて軽く全体を押します。
  4. 小麦粉を3の両面に軽くたたきます。
  5. フライパンにオリーブオイルとバターを入れて、生ハム側から強火で焼き、表面に焼き色が付いたら裏返して、両面を焼きます。
  6. お皿に盛り付け、レモンを添えたら完成です。召し上がるときにレモンを絞ってください。
ポイント
  • 生ハムは、あればイタリア産をオススメします。
  • フレッシュセージが無い場合は、乾燥セージもしくはバジルや大葉で代用してください。
渡辺ひと美

料理家

渡辺ひと美

資格:
調理師・フードコーディネーター・唎酒師(酒匠・講師)・焼酎アドバイザー・
日本酒サービス研究会酒匠研究会連合会(副会長)
料理が全くできない母と、料理がプロ並みに上手な父の間に育ち、母の料理があまりに・・・だったもので、父と共にキッチンに立ち料理を覚えてきました。 料理番組のアシスタントをはじめ、料飲店・和菓子屋などのプロデュースや、日本酒のソムリエである唎酒師協会の副会長兼講師もつとめている。 酒蔵や農家などに自ら足を運び、生産者の様々な想いを伝えて行きたいと、自身で西麻布にて和食屋を経営している。 身近な料理を通して、さらに楽しく幸せになれる美味しい時間を多くの人に持ってもらいたいと、飲食に関する講演も含め幅広い活動をしている。

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