おうちで映画ごはん

Vol.005

映画『プリティ・ブライド』より

"エッグベネディクト"

結婚相手と卵料理は自分で決める!

一斉を風靡したジュリア・ロバーツとリチャード・ギアのカップルで贈る、結婚ドタバタロマンス。結婚式のドタキャンを繰り返す田舎暮らしのアナ(ジュリア・ロバーツ)のことを聞きつけた、NYのコラムニスト、アイク(リチャード・ギア)。アナの元彼たちにアナの好きな卵料理を聞くと、「俺と同じでスクランブルエッグ」「ポーチドエッグ、僕と同じだ」みんな違う答え。アナは結婚相手どころか、好きな卵料理すら自分では決められなかったのですね。そんなアナが、ラストシーンでアイクに「わたしはベネディクトが好き」と言います。アナは結婚相手も決めることが出来るのでしょうか?

2011/06/03/ UP

材料/作り方

材料(2人分)

イングリッシュマフィン ・・・ 1個
ベーコン        ・・・ 2枚
黒コショウ       ・・・ 少々

≪ポーチドエッグ≫
卵   ・・・ 2個
酢   ・・・ 小さじ2
塩   ・・・ 一つまみ
湯   ・・・ 600ml

≪オランディーズソース≫
卵黄      ・・・  1個
白ワイン    ・・・ 20ml
エストラゴン  ・・・ 小さじ1
塩・白こしょう ・・・ 少々
水       ・・・ 大さじ1
澄ましバター  ・・・ 80g(How To:澄ましバター)
レモン汁    ・・・ 大さじ1

作り方

  1. 小さい鍋にお湯を沸かし、酢と塩を入れます。
  2. 弱火にしてお湯がグラグラ煮立っているのが収まったら、 おたまの底を鍋底に付けてグルグルと回して渦を作ります。 その中心部に割っておいた卵を落として渦がおさまるまで待ち、 更に菜箸で白身を黄身に寄せて丸くまとめます。 お好みの固さまで火を通します。(目安は2分30秒〜2分45秒)
  3. そっと穴あきおたまで卵をすくって、 キッチンペーパーなどで水気をやさしく拭き取り出来上がりです。
≪オランディーズソース≫
  1. 白ワインにエストラゴンを30分以上漬けて香りを移します。
  2. 1と、卵黄、白コショウ、塩、水をボウルに入れ、 ボウルの底を湯煎の蒸気に当てながら、泡立て器で全体が白っぽくなりもったりとするまで泡立てます。
  3. 次に澄ましバターを少しずつ加えて手早くしっかりと混ぜ合わせたら 、レモン汁を加えて全体に絡めたら出来上がりです。
≪仕上げ≫
  1. イングリッシュマフィンは横半分にカットして、カットした面にバターを塗りトーストします。
  2. 黒コショウを振ってフライパンで焼いたベーコンを適当な大きさにカットします。
  3. イングリッシュマフィンの上にベーコン、ポーチドエッグの順にのせて、 最後にオランディーズソースを掛けて完成です。

ポイント

  • 白ワインにエストラゴンを浸すとき、茶こしパックやだしパックにエストラゴンを入れて、 分量より少しだけ多めの白ワインに浸すと、漉す手間が省けます。
  • オランディーズソースは材料も作り方も難しくありません。 ホワイトアスパラやサーモン、ホタテなどの多くの料理や食材に合うので是非マスターして活用して下さい。
  • オランディーズソースでレモン果汁を使用しますが、酸味が強いと感じる方は、 オレンジなど別の果物を使用してオリジナルのソースに挑戦してみて下さい。

HOW TO

澄ましバター
バターを湯煎などで溶かした後に、凝固しない温度で置いておくと、層になって固まります。
その上澄みの黄色い透き通った部分を澄ましバターといいます。純度の高いまろやかなバターです。

料理家/渡辺ひと美のプロフィール

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