おうちで映画ごはん

Vol.003

映画『男と女』より

"エビのサワークリーム煮"

簡単だけど単純じゃない!オトナのエビ料理

ダバダバダ、ダバダバダ〜の音楽でフランシス・レイが一躍有名になった『男と女』。当時無名であったクロード・ルルーシュ監督の美しすぎるデビュー作にして、カンヌ映画祭グランプリ(パルムドール)ほか3部門受賞作。妻を失った過去を乗り越えて恋人を愛そうとする男と、目の前の恋人よりも亡き夫との想い出のほうがいまだ色鮮やかな女との、繊細で切ないオトナの恋。恋に落ちる直前の“男と女”がお互い子供を連れて、まるで4人家族のように楽しくレストランの食卓を囲んだ幸せなシーンが忘れられません。あのときのエビ料理は一体どんな味だったのでしょうか・・・。

2011/05/06/ UP

材料/作り方

材料(2人分)

エビ       ・・・ 12匹
オリーブオイル  ・・・ 大さじ2
バター      ・・・ 10g
ブランデー    ・・・ 20〜25ml
サワークリーム  ・・・ 180ml
ローリエ     ・・・ 1枚
コンソメ     ・・・ 1/2個
エストラゴン   ・・・ 小さじ1弱
水        ・・・ 200ml
えんどう豆    ・・・ 10本
塩・白こしょう  ・・・ 適宜

作り方

  1. エビは洗って、頭と殻を外します。
  2. フライパンにオリーブオイル(大さじ1)をひき弱火にかけ、エビの頭と殻を木べらで潰しながら、パリパリになるまでよく炒めます。
  3. 2に水・コンソメ・ローリエを加えて煮汁が半分になるまで煮詰めたら、エビは出して、こした煮汁をキレイなフライパンに移し再度火にかけます。
  4. サワークリームソースを作ります。3にブランデーを入れアルコールを飛ばしたら、バターを加えて溶かし、サワークリーム・生クリーム・エストラゴンを入れて混ぜ合わせ、全体が温まったら火を止めます。
  5. エビに、塩と白こしょうをふり、軽く小麦粉をはたきます。オリーブオイル(大さじ1)をひき、弱火で熱したフライパンで、エビを6〜7分程度焼き、4のサワークリームソースを合わせ、中まで火を通して完成です。
  6. お皿に盛りつけ、下ゆでしたえんどう豆を飾って完成です。

ポイント

  • エビの頭や殻を捨てずに、エビの旨みを存分に上手に引き出すことで、本格的なフランス料理の味に近づける!
  • 焦らず根気を入れて丁寧に、エビの頭や殻を潰していきましょう。
  • 付け合わせのお野菜は、ブロッコリー・人参・ポテトなどでもOKです。
    冷蔵庫にあるお野菜を上手に使いましょう。

料理家/渡辺ひと美のプロフィール

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