TV FESTIVAL DE CANNES|日本オフィシャル・ブロードキャスター|カンヌ映画祭スペシャル2015

5.24[sun]第68回カンヌ映画祭受賞結果発表!

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Local Report|現地レポート

石津文子

2015/05/25 00:45:48 UP

星取り表。パルムドールは果たして?

Bonjour!

いよいよカンヌも大詰め。
GALA誌の星取り表は、こんな感じ。
今年はマダムの素敵なお友達で、パリ在住の評論家、佐藤久里子さんも星取り表に参加しているの。
久里子さんはガス・ヴァン・サント監督の『シー・オブ・ツリー(原題)』を高評価しているわ。
マシュー・マコノヒーが死に場所を探して日本まで来るお話を、西洋文化で育った人たちがどこまで理解できるのか。

日本人にはよーくわかるお話なんだけど。結果が楽しみ。
今年の審査員にアジア系の人がいないのが若干心配だけど、そういうものを超えて評価してくれると嬉しいわね。
パオロ・ソレンティーノ監督の『若さ(原題)』や、ナンニ・モレッティ監督の『私の母(原題)』らイタリア勢や、これが長編第一作のハンガリーの新星ラズロ・ネメス監督の『サウルの息子(原題)』も評論家の点数が高め。

マダムのパルム・ドール予想は、ソレンティーノの『若さ(原題)』ね。
老作曲家役のマイケル・ケイン、映画監督のハーヴェイ・カイテルの2人が、
スイスのリゾート地で人生について考える、美しく、苦いユーモアのあるお話で、映像が素晴らしいの。
『グレート・ビューティー/追憶のローマ』でアカデミー賞外国語映画賞をとったけど、そろそろパルムもあげたいところ。
でも、ジャ・ジャンクーもよかったなー。もうすぐ授賞式。マダムも電話出演するわよ。お楽しみに。
では。ア・ビアント!またすぐにね。

現地レポーター

マドモワゼル・ウオ子(特派員)
マドモワゼル・ウオ子(特派員)

性別は女。5月9日生まれ、神谷町出身。丸の内某ビル内水槽在住。カンヌ映画祭暦10年目!今年も不屈の精神でレポートに挑むわよ。チャームポイントは大きな瞳とバサバサなまつ毛。欠点は面食い。イケメンを見るとついつい目がハートに。好きな映画は「ズーランダー」。

立田敦子(映画ジャーナリスト)
立田敦子(映画ジャーナリスト)

大学在学中に編集&ライターの仕事を始め、映画ジャーナリストへ。「エル・ジャポン」「フィガロ」「GQ JAPAN」「すばる」「In Red」「キネマ旬報」など、さまざまなジャンルの媒体で活躍。セレブリティへのインタビュー取材も多く、セレブの美容・ファッション事情に精通していることでも知られる。

石津文子(映画評論家)
石津文子(映画評論家)

a.k.a. マダム・アヤ子。足立区出身。洋画配給会社、東宝東和に勤務後、ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。現在「CREA」「ELLE JAPON」「キネマ旬報」ほかに執筆。また作家の長嶋有氏と共に映画トークイベント「映画ホニャララ はみだし有とアヤ」を開催している。好きな監督はクリント・イーストウッド、ジョニー・トー、ホン・サンス、北野武、ビリー・ワイルダーら。

まつかわゆま(シネマアナリスト)
まつかわゆま(シネマアナリスト)

演劇に明け暮れた大学卒業後、女性誌編集者を経て映画ライターに。映画から時代を読むシネマアナリストをめざし、雑誌・テレビ・ラジオ・ウェブなどに書いてしゃべって四半世紀を超えました。東放学園講師など、先生業も。現在、大学院でドキュメンタリー映画を研究中、第三の青春を謳歌しています。著書に『映画ライターになる方法』(青弓社)、『シネマでごちそうさま』(近代映画社)など。

まんねん(特派員)
まんねん(特派員)

大学卒業後、約10年間TVCM制作に携わり、その後ムービープラスへ。自称映画好き。今年痺れたのは『セッション』。最近は、ダルデンヌ兄弟やテリー・ギリアム監督にインタビューするなど。7年ぶりにカンヌへ参戦。