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石津文子

2014/05/15 06:02:02 UP

ニコールさまのお通りよ

Bonjour!

先ほど、開幕式が終了したところ。ニコール、プリンセスっぽい青いドレスだったわね。もうニコールさまのお通りよ、とばかりにキラッキラだったわ。

昼間の記者会見では、アルチュザラの白いワンピース姿に額を丸出しだったニコール。去年の審査員のときに比べると、ちょっと化粧が濃かったけど、だからってよしひろさんたら、あんまりニコールさまをいじめちゃダメよ〜、ダメダメ。

ニコールは『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』で伝説のハリウッド女優にしてモナコ公妃だったグレース・ケリーを演じたんだけど、グレースになりきるためにヒッチコック作品や、彼女がアカデミー主演女優賞を受賞した『喝采』などグレースの出演作を観たのはもちろん、お嫁入りのための船旅を追った映像をはじめ、膨大な資料映像を観まくったそう。

「今までも実在の人物を演じたことはあるけれど、グレースの顔も声もみんなよく覚えているわけだから、なりきるために5ヶ月準備時間を費やしたの。でもそっくりに演じるというより、彼女の人生のエッセンスを表現することが一番重要だと思ったわ。グレースはとても好奇心が強く、だからこそ唯一無二の存在になったんじゃないかしら。人生を美しく生きたと思う」と語ったニコールは、グレースが結婚後、ヒッチコックの説得にもかかわらず女優復帰をしなかった気持ちがよくわかるそう。
「私はそんな決断を迫られたことはないけれど、もし仕事か愛かと言われたら、間違いなく愛をとるわ」とにっこり。

ちなみにグレースの夫であるレーニエ大公を演じたティム・ロスは、ヘビースモーカーだった大公を演じるために、やめていたタバコを解禁したんですって。でも「タバコなんて早死にのもとだからね」と今はまた完全禁煙を守っているそう。えらいわねえ。

というわけで、ア・ビアント!またすぐに。

現地レポーター

ウオ子
ウオ子

性別は女。5月9日生まれ、神谷町出身。丸の内某ビル内水槽在住。好きな映画は『ファインディング・ニモ』。我々を主人公にした映画では鉄板ね。好きなカンヌ関連映画は『うなぎ』。今村監督の作品全般大好き、だけどやっぱり仲間が出演している映画に惹かれてしまうの。

立田敦子(映画ジャーナリスト)
立田敦子(映画ジャーナリスト)

大学在学中に編集&ライターの仕事を始め、映画ジャーナリストへ。「エル・ジャポン」「フィガロ」「GQ JAPAN」「すばる」「In Red」「キネマ旬報」など、さまざまなジャンルの媒体で活躍。セレブリティへのインタビュー取材も多く、セレブの美容・ファッション事情に精通している ことでも知られる。

石津文子(映画評論家)
石津文子(映画評論家)

a.k.a. マダム・アヤ子。足立区出身。洋画配給会社、東宝東和に勤務後、ニューヨーク大学で映画製作を学ぶ。現在「CREA」「ELLE JAPON」「キネマ旬報」ほかに執筆。また作家の長嶋有氏と共に映画トークイベント「映画ホニャララ はみだし有とアヤ」を開催している。好きな監督はクリント・イーストウッド、ジョニー・トー、ホン・サンス、北野武、ビリー・ワイルダーら。

よしひろまさみち(映画ライター)
よしひろまさみち(映画ライター)

映画ライター・編集者。東京都新宿区出身、しぶとく新宿区在住。大学時代から雑誌編集のバイトを始め、女性誌、情報誌などの編集部を経て独立。「sweet」「otona MUSE」で編集・執筆のほか、「SPA!」「oz magazine」「GLOW」などで連載。月一で日テレ系「スッキリ!!」映画紹介などテレビ、ラジオなどにも出演。好きな映画は涙と笑いと感動があれば国産も舶来ものもOKな雑食性。

あらきけいた(特派員)
あらきけいた(特派員)

番組プロデューサー。仕事はテレビ、趣味は映画。好きな映画は『男たちの挽歌』。香港ノワールと娯楽映画が大好き。好きな監督は、ジョン・ウー、クエンティン・タランティーノ、デヴィッド・リンチ。