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長澤まさみ、金城武らとカンヌ初上陸!「エクスペンダブルズ」チームは戦車で登場

2014/05/19 12:20
レッドカーペットに登場した長澤まさみ
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レッドカーペットに登場した長澤まさみ

写真提供:アマナイメージズ

 [映画.com ニュース] 5月14日(現地時間)に開幕した第67回カンヌ映画祭は、早くもビッグなイベントが続いている。

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 ドリームワークスの40周年を記念し「ヒックとドラゴン2(仮題)」が特別上映され、声優を務めたケイト・ブランシェットがドラゴンの皮膚を思わせるようなカラフルなジバンシーのコレクションをまとい、プロデューサーのカッツェンバーグらとレッドカーペットを上った。一方、アジアの報道陣を熱くしたのが、ジョン・ウーの新作「The Crossing」のスペシャルイベントだ。ウー監督とともにチャン・ツィイー、金城武、日本から参加した長澤まさみ、監督の実娘であるアンジェルス・ウーらキャスト8人が駆けつけた。

 1949年に実際におけた海難事故を描く本作。数分のフッテージを公開した後、まずウー監督が口火を切り、「これは中国の歴史のなかでもエポック的な事件であり、サバイバルの戦いです。これまで脚本を読みながらこれほど感動したことはない。撮影現場では毎日泣いていました。アクションとラブストーリー、それにユーモアも混じったスペクタクルな大作になるでしょう」と語った。これに続いてツィイーも、「脚本を読みながら、これほど泣いたことはありませんでした。それにジョン・ウーと一緒に仕事ができる機会を断るなんて考えられません」と話す。

 ウー監督と組むのは「レッドクリフ」以来となる金城は、「アクション映画というだけでなく、その他にももっと複雑な感情が描かれています」とアピール。一方、初めて海外作品に参加することになった長澤は、「以前から中国映画に出てみたいと思っていたので、とてもうれしいです。監督はとても優しくて太陽のような存在。また子どもの頃からテレビで見て憧れていた金城さんとまさか共演できる日が来るとは思いませんでした」と語った。他の若手俳優たちからも繰り返し「子どものときから憧れていた」と言われた金城が、ばつの悪いような顔をすると場内には笑いが起こり、会見は和気あいあいと幕を閉じた。

 アジア勢に続いてカンヌのクロワゼット通りを熱くしたのが、“最強の男たち”。「エクスペンダブルズ」シリーズ最新作のイベントで、シルベスター・スタローン、アーノルド・シュワルツェネッガー、アントニオ・バンデラス、新メンバーとして加わったハリソン・フォードとメル・ギブソンら、総勢14人のキャストとパトリック・ヒューズ監督、プロデューサーがずらりと並んだ。

 一行が戦車2台に乗ってカールトン・インターコンチネンタル・ホテルに乗り付けると、集まった報道陣と見物人は大フィーバーに。これほどのスターが一同に集まる機会はほとんどないだけに、会見の熱気も最高潮に達したが、当の本人たちはリッラクスした様子でジョークを飛ばし合った。

 終始会見の音頭をとったスタローンは、「今度のシリーズ3作目は、アクションはもちろん、よりドラマティックかつヒューマンなコメディになるよ」と語った。激しいアクションシーンに対する注意点を聞かれると、「俺たちはみんなリューマチを抱えた子どもだからな。体中のいろいろなところに注意を払わないとな」と語り、笑いをとった。記者からトップアクションスターとしての互いのライバル意識を尋ねられたギブソンは、「80年代はそうだったかもしれないが、いまはもうそんなことないよ」と語り、さらに爆笑をもたらした。すべてにマッシブな男たちの急襲で、大いに沸いたカンヌの週末となった。(佐藤久理子)

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